ろうきん SDGs Report 2022
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のご案内のご案内のご案内1126月〜※掲載のイラストは障がいのあるアーティストの作品です。なお、継続助成の選考に漏れた場合は、単年度助成として申請を受理します。・NPO法人 ・ボランティアグループ ・市民活動団体 等なお、継続助成については、法人格を有する団体とします。①当金庫ホームページで応募される助成金の募集要項を必ずご確認ください。②応募される助成金申請書のダウンロードを行い、入力してください。 (印刷による手書き可)③申請書と添付資料を郵送でお送りください。(持ち込み不可)※1団体による重複した申請(第18回助成と第2回継続助成)は不可とします。募集期間募集期間2021年〈ろうきん〉では、ボランティア預金「NPOパートナーズ」の寄付金と〈ろうきん〉の拠出金を財源とした『NPO助成』制度を設けています。今年も10月より助成先の募集を行いますので、ぜひともご活用ください。〈ろうきん〉の理念である「人々が喜びをもって共生できる社会の実現」に共感いただけるみなさまの積極的なご応募を心よりお待ちしております。金金第18回 九州ろうきん「NPO助成」第2回 九州ろうきん「NPO継続助成」助成金額❶助成金総額 1,260万円地区名地区名単年度単年度助成金額助成金額210万円140万円140万円140万円140万円140万円140万円(新設)3年間(新設)3年間継続助成金額助成金額合計継続助成金額助成金額合計助成金額助成期間上限100万円/年3年間応募団体の中から1団体/九州福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県30万円30万円30万円30万円30万円30万円30万円240万円170万円170万円170万円170万円170万円170万円支援団体数対象となる団体❶民間の非営利団体で法人格を有すること❷九州ろうきんの営業エリア内に主たる事務所を設け、団体および役員が反社会的勢力に該当しないこと❷1団体あたりの助成金額 各県の単年度助成金額の範囲内で必要する金額❸3年間継続助成金額(新設) 各県1団体に対し上限30万円/年対象となる事業活動福祉(子ども、貧困、障がい者、高齢者等)の増進を図る活動スケジュール対象となる団体❶営利を目的とせず、九州ろうきんの営業エリア内に主たる応募団体審査助成決定通知助成金贈呈2022年2月中旬2022年2月下旬2022年3月中旬応募方法応募方法https://kyusyu-rokin.com/ トップ画面にある「新着情報」もしくは、「九州ろうきんのCSR社会貢献活動」欄からアクセスしてください。事務所を設けていること❷団体および役員が反社会的勢力に該当しないこと対象となる事業活動SDGs(持続可能な開発目標)17の目標に係わる事業スケジュール応募団体審査助成決定通知助成金贈呈2022年1月中旬2022年1月下旬2022年3月中旬応募申請・問い合わせ先応募申請・問い合わせ先九州労働金庫 事業部 福祉金融推進課九州労働金庫 事業部 福祉金融推進課九州ろうきん「NPO助成」係九州ろうきん「NPO助成」係〒810-8509 福岡県福岡市中央区大手門3-3-3(5F)〒810-8509 福岡県福岡市中央区大手門3-3-3(5F)TEL 092-714-7017TEL 092-714-70172021年度 九州ろうきん「NPO助成」募集要項2021年度 九州ろうきん「NPO助成」募集要項例. E-G1 ⼭⽥太郎@SDGsジャパン1011【お願い】お待ちの間、ご⾃⾝のお名前をSDGs市⺠カレッジ特別講座のオンライン会場です。講座の開始時間は13:30です。開会までしばらくお待ちください。グループ番号名前(所属)に変更をお願いします。グループ番号は参加者名簿に記載されています。25 九州ろうきんでは、地域の様々な課題解決を担うNPO法人・ボランティアグループ・市民活動団体等の活動を応援することを目的にNPO助成制度を設けています。助成金は、お客さまからのボランティア預金「NPOパートナーズ」による寄付金と九州ろうきんの拠出金を財源としています。ボランティア預金「NPOパートナーズ」は、店頭表示金利よりも低い金利でお預入れいただき、その差分見合いを「NPO助成制度」の財源として活用させていただく定期預金です。これまでの助成額は1,269団体、総額2億82百万円となっています。 沖縄県は、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しており、沖縄ろうきんは2021年3月に選ばれました。 沖縄ろうきんでは、「沖縄ろうきんSDGsにむけた考動ビジョン」を制定し取組みを進めています。金融リテラシーの向上の取組みや、子育て支援としてひとり親への「クリスマス食品セット提供」、子どもの貧困問題の解決にむけた取組みやジェンダーへの取組みでは融資商品に同性パートナーの取扱いを追加するなど、SDGsを経営戦略に取り込み、共助・共感の循環を通して共生社会の実現をめざしています。 労金協会では、国際協同組合同盟(ICA:InternationalCo-operativeAlliance)および日本協同組合連携機構(JCA:JapanCo-operativeAlliance)に業態を代表して加盟しています。協同組合間の連携を深めるとともに、協同組合のパートナーシップを活かして、持続可能な地域のより良いくらし・仕事づくりに向けた教育・調査・研究などに参画しています。2021年12月に韓国・ソウルで行われたICA世界大会では、「協同組合のアイデンティティを深める」をテーマに様々な議論が行われ、労金協会からはオンラインで11名が参加しました。※ICA世界大会の様子221“5つのP”を支える取組み実績報告九州ろうきんNPOへの支援沖縄ろうきんおきなわSDGsパートナー参画全国のろうきん協同組合との連携全国のろうきん「SDGs市民カレッジ2021」に企画実行委員として参画 ろうきんでは、SDGs市民社会ネットワークが主催する講座「SDGs市民カレッジ2021」の企画実行委員として労金協会・労金連の若手職員が参画しました。 「SDGs市民カレッジ2021」は、SDGsの各課題の関連性について理解し、包摂性やパートナーシップのアプローチを広め、行動変容を起こすきっかけづくりとして年6回シリーズで開催されます。2021年度はその中の特別講座の企画・講座運営を、協同組合組織やNPOの若手職員が企画実行委員となり行いました。企画や講座運営の共同作業を通して、SDGsおよび目標達成のための具体的な活動を学ぶとともに、NPOや協同組合間の相互理解と人的関係づくりを行い、各団体を担う人材の育成と相互連携を図りました。

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