ろうきん SDGs Report 2022
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1兆9,604億円2兆9,678億円3● 朝鮮戦争● 神武景気となべ底不況1950年労働金庫は勤労者自身の手により勤労者の生活を支えるため設立されました。ろうきんの取組みは、ILO(国際労働機関)から、2011年に「労働金庫:フィナンシャル・インクルージョンを推進し、成功を収めている労働者組織の物語」として、2019年に「労働金庫:日本において70年にわたり勤労者の金融アクセスを強化することで、包摂的な社会を構築してきた取組み」として発表され、「世界中の労働組合、金融機関、その他の団体に素晴らしい閃きをもたらすもの」であると評価されています。● いざなぎ景気● 東京オリンピック1972年  勤労者の資産形成を支える財形貯蓄の取扱いを開始しました。現在では、取扱件数・残高ともに業態別第1位です。会員との連携を一層強固なものとし、勤労者にもっとも身近で信頼される協同組織の福祉金融機関としてその真価を発揮します。1.勤労者の生活を生涯にわたってサポートします。2.非営利・協同セクターの金融的中核としてその役3.人と人、人と地域をつなぐことを通じて、「共生● 大阪万博● オイルショック1983年  消費者金融の高利・多重債務が社会問題となる中、勤労者の被害の防止と救済を目的に、全国で「サラ金対策キャンペーン」を実施しました。割を発揮します。社会」の実現に貢献します。● 消費税導入● 日経平均史上最高値1950年に岡山県と兵庫県で設立されて以来70年、常に働く仲間に寄り添い、その時々の社会の変遷により、働く仲間とその家族の生活を支えるためのセーフティネットとしての機能を果たしてきました。■ 預金残高■ 融資残高1950年ろうきんの理念ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、そのネットワークによって成り立っています。会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。1960年1970年1980年ろうきんのビジョン〜人々が支え合う共生社会の実現のために〜6,000万円勤労者のための金融機関を3,700万円431億円297億円勤労者の資産形成促進3,684億円3,052億円サラ金被害から勤労者を守るろうきんの社会的課題への取組みの歴史

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