ろうきん SDGs Report 2022
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-豊かさ-5「共助」の活動として、「公助」を補完し、「自助」だけでは乗り越えられない課題の解決を図る「共感」の輪を広げ、最大化していく「意思のあるお金」が社会に循環し、より良い社会づくりに向かう仕組みをつくる勤労者を取り巻く社会課題に『共助』『共感』『循環』の3つのアプローチで取組みを展開し、「人々が支え合う共生社会」の実現をめざします。基本的な考え方はたらく人が、年齢や性別、資産の多寡や、都会や地方などの地域差、正規・非正規雇用の別などにかかわらず、等しく必要な金融サービスを享受することができ、互いを尊重して、助け合いながら、快適かつ安心に、将来に希望を持って暮らしていける社会の実現をめざしています。People-人間-ProsperityPlanet-地球-Peace-平和-Partnership-パートナーシップ-社会課題パート・有期雇用等の不安定な雇用で働く勤労者の増加育児・介護と仕事の両立老後に対する不安気候変動による災害の頻発進展するデジタル化への対応気候変動格差問題少子高齢化人権問題3つのアプローチ『共助』『共感』『循環』ろうきん  ろうきんがめざす「人々が支え合う共生社会」

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