ろうきん SDGs Report 2023
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セキュリティインターネットバンキング複数のパスワード・暗証番号ご契約者カードの「ご契約番号」「第二暗証番号」に加え、取引に応じた複数のパスワードなどにより、お客様本人であることを確認します。電話番号認証厳格な本人確認が必要な取引の場合は、お客様が<ろうきん>に届出している電話番号から電話をかける「電話番号認証」により、お客様本人であることを確認します。ワンタイムパスワードワンタイムパスワードは、1分ごとに変化する使い捨てパスワードです。通常のパスワードに加えて利用することで、お客様の大切な預金を守ることができます。追加認証(合言葉認証)普段と異なる利用環境からのアクセスと判断した場合、通常のパスワード認証に加えて、事前登録した質問への回答(合言葉)による本人認証を行います。個人のお客様向けご利用の手引き※投資信託の商品・制度に関するお問合せ 受付時間:平日9:00〜17:00(土日祝・12/31〜1/3を除く)※1月1日〜1月3日、定期メンテナンス時はご利用いただけません。セキュリティお客様に安心してインターネットバンキングをお使いいただけるよう、万全のセキュリティ対策を講じています。取引結果のメール通知インターネットバンキング取引が行われたことを、お客様の登録メールアドレスに通知します。SSL /TLS暗号化通信情報の漏えい・データの改ざんを防ぐために、お客様との通信内容をSSL/TLSで暗号化しています。セキュリティソフト「SaAT Netizen」(無料)「スパイウェア」や「フィッシング詐欺」などのインターネット犯罪への対策として、パソコン用セキュリティソフト「SaAT Netizen」を無料で配布しています。詳しくは「ろうきんダイレクト」ホームページをご覧ください。安全に利用するために■  本サービスの「ご契約者カード」や各種パスワード・暗証番号などは、 お客様ご自身で厳重に管理し、他人には教えないでください。 労金職員や公務員などの第三者が、本サービスのご契約番号・パスワード・暗証番号などをお尋ねすることはありません。■  「ろうきんダイレクト」ホームページで案内している推奨OS・ブラウザからご利用ください。■  お客様のパソコン・スマートフォンなどをインターネット上の脅威から守るため、セキュリティ対策ソフトをご利用ください。(セキュリティ対策ソフトは常に最新の状態にアップデートしてください。)インターネットテレフォンバンキング「ろうきんダイレクト」に関するお問合せは、「ご契約者カード」に記載のヘルプデスクまでお願いいたします。●受付時間9:00〜21:00バンキング56A2560(2212)子どもたちの安全を見守ります2424こわいときにはかけこんで!ろうきんは、犯罪や紛争・テロなどの影響を受けることなく、平和かつ公正な生活環境のなかで、安心・安全に暮らすことができる社会の実現をめざしています。そのために、リスク管理態勢の強化や、金融犯罪の未然防止に向けた様々な取組みを行っています。全国のろうきん 全国のろうきんでは、振り込め詐欺等への対策、インターネット・バンキングのセキュリティの向上(複数のパスワードによる本人認証、取引内容に応じた電子メールの送信、セキュリティソフトの無償提供など)、反社会的勢力との関係遮断、重大な組織犯罪の資金源であるマネー・ローンダリング対策の推進など、各種犯罪の抑止に向けた様々な対策を講じることで、安全かつ安心して金融商品・サービスをご利用いただける環境づくりに努めています。東海ろうきん 東海ろうきんでは、2020年度から、オレオレ詐欺や還付金詐欺などの特殊詐欺防止の取組みを継続して行っています。2022年度は中日ドラゴンズマスコットキャラクター「ドアラ」のイラストを使用した特殊詐欺防止チラシを作成し、注意喚起に努めています。 また、東海ろうきんで年金を受け取りされている方などを対象に年4回お届けしている情報誌『ろうきんRadar』においては、特殊詐欺防止の特集ページを毎号掲載しています。九州ろうきん 九州ろうきんでは、子どもたちの安全を見守る活動として、2011年10月より「こども110番の店」※に取り組んでいます。 お子さま連れでご来店のお客様に、ご希望に応じて安全対策用「ツカエルさん反射マスコット」のプレゼントと、近隣にある小学校等(小学1年生を対象)へ、ランドセルに付けられる「ツカエルさん反射ホイッスル」の寄贈を行っています。※「こども110番の店」は、子どもが誘拐や暴力、痴漢など何らかの被害に遭った、または遭いそうになったと助けを求めてきたとき、その子どもを保護するとともに、警察、学校、家庭などへ連絡するなどして、地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていくボランティア活動です。全国のろうきん ウクライナの惨状を目の当たりにして、全国労働金庫協会(労金協会)が加盟している国際協同組合同盟(ICA)ならびに日本協同組合連携機構(JCA)は抗議声明を表明するとともに、ウクライナ国民に対する支援を呼びかけています。 労金協会は、この呼びかけに賛同し、全国労働金庫労働組合連合会(全労金)とともに労使共同による「ウクライナ避難民への人道支援」に向けた緊急募金(2022年3月~4月)を実施し、全国の労働金庫の役職員からの募金6,195,501円を、ウクライナ市民や避難者の食料・医薬品等の支援に取り組む組織(計12団体)に寄付しました。安心してご利用いただくための金融犯罪防止の取組み 特殊詐欺防止の取組み 「こども110番の店」の活動推進 「ウクライナ避難民への人道支援」に向けた「緊急募金」の取組み Peace-平和-

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